これまでの大会の概要
大会名 |
競技エリア |
大会概要 |
評価基準 |
第1回大会 (1995.12) |
関西全域 | 8つのCPを設置し、2日連続にて1日4ポイントずつまわる。CPはすべて電車の駅とし、切符の購入を通過判定基準とした。また、速度超過、有料道路利用のチェックのため、監視役の同乗を検討したが、参加人数不足のため実施出来ず、各チームの自己判断に任せることとした。優勝は、中西・豊山チーム。 | タイムトライアル方式とし、トップチームがゴールしてからの遅延時間により減点を行う。また、有料道路の利用は自己申告により減点とした。 |
第2回大会 (1998.11.14〜15) |
関西全域 | CPをクイズ(ヒント)形式にして、探索する方式。6つのCPを2日連続で3ポイントずつまわる。CPは前回同様電車の駅とし、通過判定基準は、切符の購入もしくは付近設置物のナンバーを控えることとした。競技エリアが広く、競技が間延びするため、参加者には不評。優勝は、東住山男組(表野・林チーム) | CP通過時の標準時間、標準距離および、ヒント利用度により順位を決定。また、前回同様有料道路の利用は自己申告により減点とした。 |
第3回大会 (1999.7.25) |
大阪府南部 | 第2回大会の教訓から、競技エリアを狭くしてCPを各ステージ(約2km四方)5カ所に設置。CPは各ステージ内の顕著な場所とし、与えられた写真からステージ内のCPを探索し、同様の写真を撮影することで通過判定とした。NRプロジェクト推進委員会よる初めてのPMS試験運用。優勝は、ECs(佐竹・中場チーム) | CP通過、各ステージ内での走行時間による加点および、購入品によるボーナス点の総和による。CP通過重視。 |
第4回大会 (2000.7.2) |
大阪府南部 | 第3回大会の教訓から、各ステージを広くし(約4km四方)で6カ所設置。CPは前回と違いスタート時にすべて開示し、参加者が任意のCPをまわる方式。しかしステージの拡大から競技の難度があがり、CPを見つけられないチームが続出。今回もPMS試験運用。優勝は、東住山男組(林、表野チーム) | CP通過および購入品による加点および、ゴール後着による減点の総和にて決定。先着重視。 |
第5回大会 (2000.11.26) |
大阪市中部 | 第4回大会の教訓から、各ステージを狭くして8ヶ所設置。基本的なルールは第4回大会と同様。ゲームバランスは前回より向上したが、市街地が多かった点が反省。PMSは初の定点(大会本部設置)での試験運用。優勝は、林・夘津羅チーム | CP通過および購入品による加点および、ゴール後着による減点の総和にて決定。CP通過重視の配点。 |
第6回大会 (2001.11.18) |
奈良県 | 第2回大会のプラスメリットである「ヒント」によるチェックポイントの捜索と、第3回から第5回までの基本的な競技内容とをミックスし、厳選された8ヶ所のチェックポイントの選定とヒントの作成。奈良の歴史を感じながらのドライブとなった。また、携帯電話を用いたヒント受信システムを採用。優勝は、イーシーズ(佐竹・中場チーム) | CP通過へのヒント活用頻度と購入品による加点、ゴール後着による減点の総和にて決定。 |
第7回大会 (2006.11.7) |
関西全域 | 大会当日に参加者が任意に選定した50音の1語を頭文字とするバス停をチェックポイントとした新方式。条件は、昼12時〜13時の間に指定した中間点を通る事。チェックポイントにパートナーが写った写真を携帯電話で撮影し、専用掲示板にアップロードする事で通過判定とし、参加チームはその他チームの進行状況を確認可能。優勝は、中西・佐竹・豊山チーム。 | スタート地点から距離のある部分について、CP通過点の重みをおいた採点方法。遠いCPを多く回れば勝利。 |